トップページ > ニュースリリース

ニュースリリース

2017.12.12 <2017年度 第95回 関西学生サッカーリーグ 選手コメント@>

最優秀選手賞
宮 大樹 選手(びわこ成蹊スポーツ大学・4年)


1.受賞の感想
関西学生リーグ最後の年で最優秀選手賞という素晴らしい賞を頂けて嬉しい気持ちでいっぱいです。 この賞は自分だけの力じゃなく、チームメイトやスタッフの方々の支えがあってこその賞だと思っています。 これからは、この賞の栄誉に恥じるようなことのないように日々精進していきたいと思います。

2.受賞できた要因
今年は、小さな怪我こそはありましたが、昨年とは違って大きな怪我で長期離脱をする事はなく、安定して試合に出続けられた事が理由だと思っています。また、安定した戦績をあげられたことも理由の1つだと思っています。そういった意味でチームメイトには感謝したいです。

3.インカレに向けて
インカレでは、びわこ大のストロングポイントである粘り強い守備を全国に見せつけて勝ち上がり、初の日本一を目指したいと思います。


ベストキャプテン(1部リーグ)
角屋 諒 主将(びわこ成蹊スポーツ大学・4年)


1.受賞の感想
チームメイトのおかげというのを強く思っています。ベストキャプテン賞を受賞したが、あくまで通過点。これを日本一という目標に繋げたい。

2.優勝できた勝因
日本一という目標のために、まずは「関西チャンピオンになる」という言葉を辛い時でも良い時でも発してきました。そういった中で、選手達の自主性を高めるために毎週ミーティングを行い、チームのために何が出来るかという事を話し合った事が大きなキーポイントになりました。

3.インカレに向けて
日本一を目指してずっとやってきました。関西チャンピオンとしてプライドを持って日本一という目標を目指します。


優秀指導者賞
望月 聡 監督(びわこ成蹊スポーツ大学)

1.受賞の感想
この大学に来て今年で10年目。関西で優勝そしてその先の日本一になるというのがみんなの目標でもあったのでまずは、関西で優勝という念願が叶って素直に嬉しく思う。

2.優勝できた勝因
「まずはしっかり11人で守備をして、そこから効果的な早い攻撃をしよう」と言ってきた中で、そう口で言うのは簡単だが、4回生、特にGK21,岡田、DF5,宮を中心に相手の攻撃に対して、粘り強く、賢く、戦術的にグラウンドの上で表現できたのが大きかった。

3.インカレに向けて
日本一になるという目標のためにやってきた。リーグでやってきた粘り強い守備から効果的な早い攻撃の質を高めて、関西代表として優勝したい。


4年間最多リーグ出場賞
射庭 康太朗 選手(京都産業大学・4年)

1.受賞の感想
この様な賞を頂く事が出来て、本当に嬉しく思います。 いつも応援してくださる方々、また、関西学生リーグの運営に携わって頂いている全ての方々に感謝したいと思います。

2.受賞できた要因
ユースの頃、公式戦に出る事がほとんど出来なかったので、4年間の積み重ねでこの様な賞を頂けて本当に嬉しいです。セレッソユースでの3年間の経験がなければ、大学サッカーでこんなに多く試合に出る事は出来なかったと思います。

3.大学サッカー4年間を振り返って
勝った試合、負けた試合、たくさんありましたが、優勝やインカレ出場といった結果をチームに与えられなかった事がとても残念です。しかし、いつも応援してくれる家族、一緒に練習してくれた京産大の先輩方、チームメイト、いつも気にかけてくださるセレッソのサポーターの皆さん、たくさんの人に支えられて大学サッカー4年間、充実した日々を過ごす事が出来たと思います。本当にありがとうございました。


得点王(1部リーグ)
中野 克哉 選手(関西学院大学 ・3年)

1.受賞の感想
関西学生リーグ得点王を受賞できて、大変嬉しく思います。シーズン開幕時にはこんな賞を受賞できると思ってなかったので、自分が受賞できたことに自分自身が驚いているのと、それと同時に得点をアシストしてくれたチームメイトに感謝したいと思います。

2.来年に向けての意気込み
今シーズン関西学院大学はインカレ出場が叶わず大変悔しい思いをしました。この悔しさを晴らすには来年やり返すしかないと思っています。 個人の記録もありますが、まず第一にチームの勝利を最優先に考え、来シーズンは頑張っていきたいと思っています。


アシスト王(1部リーグ)
山口 一真 選手(阪南大学・4年)


1.受賞の感想
このようなとても素晴らしい賞を4年間で3回受賞できたことを大変うれしく思います。

2.受賞できた要因
高校の時のプレースタイルを大学に来てから変えたことが大きな要因です。大学に入りFWを活かすパスやキックの精度を追求し、得点もアシストもできる選手を目指した結果このような素晴らしい賞を受賞できたと思います。

3.インカレに向けて
阪南大学で優勝するために東京から大阪に来たと思っているので、自分のプレーでチームを優勝に導けるようなプレーをするためにインカレまで準備をしたいです。 阪南大学の名前を全国にもっと広げるために優勝は絶対条件だと思っているので応援してもらえたら嬉しいです。


年間ベストゴール賞
山口 一真 選手(阪南大学・4年)


1.受賞の感想
このような年間ベストゴールという光栄な賞を取れて嬉しいです。僕の得意なミドルシュートでのゴールが選ばれたので来シーズン加入が内定している鹿島アントラーズでもスーパーゴールを決められるようにしっかりと練習していきたいです。

2.大学サッカー4年間を振り返ってみて感じたこと
この4年間は人間的にもサッカープレイヤーとしてもとても成長することができ、とても濃い4年間でした。阪南大学ではラスト、インカレがあるので絶対に優勝して、阪南のサッカーを全国に知らしめたいです。


 みなさま、熱く繰り広げられる大学サッカーへのご声援をよろしくお願いいたします!

    *2017年度 第95回 関西学生サッカーリーグ 選手コメントAもご覧ください。