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2009年度 第87回 関西学生サッカーリーグ

 <開幕直前記者会見・監督コメント> 9月7日(月) @大阪新阪急ホテル


桃山学院大学:松本直也 監督
昨年より4年生を中心としてチーム全体のまとまりがある。前期、負けかけても追いつく試合を重ねるごとにまとまりが強まった。結果としてはできすぎだが、勝ち点差を見ても力に見合った順位では無いことは選手もスタッフも自覚している。チームとしてぶれない方向性を持ち、全員でしっかりハードワークしてひたむきに、一戦一戦しっかり戦って、最終節が終わったときに今の立ち位置にいれたらいいと思う。目標はリーグ優勝と、関西代表としてインカレに出場すること。  

同志社大学:望月慎之 監督
夏の総理大臣杯、天皇杯予選と失点が多く、夏は守備面の改善を特に取り組んだ。DF中央の永戸、安川を中心にチームとしていかに組織的な守備ができるか。中盤の楠神の調子も出てきており、手ごたえは感じている。一戦一戦、まずは堅実な守備から自分たちの攻撃につなげるように戦っていきたい。勝ち点が密集しているので、開幕から自分たちのサッカーをしてインカレ出場を目指したい。 
          
関西学院大学:加茂周 監督
何人かのケガ人はいるが、チーム状態は順調。とびぬけた選手はいないが、まじめに一生懸命頑張るチームなので何とか一番にしてやりたいとスタッフも選手も一生懸命取り組んでいる。センターバックの志田野は頑張り屋で試合も冷静に進められるため、中心にもなって頑張ってくれればと思う。(前期失点が少なかったが)取られなかっただけで崩されることはあった。その回数を減らさないといけない。とにかく一戦づつ頑張ってやりたい。 

立命館大学:米田隆 監督
4回生が必死であがいている状況の中、精神的なところで強く戦っていけたらと思っている。主将の福本が核となっており、夏も食いしばって取り組んできた。今年は一味違う秋になるのではないかと期待しているし頑張らないといけないと思っている。一戦一戦“戦う”ことと、とにかくインカレに出ることが目標。
          
関西大学:島岡健太 監督

総理大臣杯ではチーム全体が悔しい思いをした。天皇杯予選決勝では(6−0で快勝し)本大会出場を決めたが、まだまだ課題が見えた大会だった。後期リーグに向けては“人任せにしない”ということをテーマにしてやっている。一戦一戦が積み重ねだと思っているので、一丸となり最終的な形が優勝であればいいと思う。
         
阪南大学:須佐徹太郎 監督
現在6位だが、1位から5位までの差があまり無い中、5位と6位は少し離れている。首位には勝ち点7差で追う形になっている。前期はバタついたが後期は攻守に渡ってレベルの高いサッカーを表現して、一戦一戦しっかり戦っていきたい。目標は逆転優勝。          

大阪学院大学:藤原義三 監督
昨年、優勝したメンバーがほぼ抜け、今のメンバーは2年生が中心のこともあり、今年の目標はまずは6位。再来年になった時に本当に全国で戦えるようなチームを作りたいので、今年は我慢の年と考えている。総理大臣杯では結果を残せなかったが、初めての経験ができたことは大きい。そういうことが積み重なって全国大会に出場できるようになり、再来年には総決算で全国大会の頂点まで行ければという目標で行っている。            

びわこ成蹊スポーツ大学:望月聡 監督
チームの状態はすごく良い。夏にきつい練習をしたが、良い仕上がり。どこも同じだと思うが、守備も攻撃も自分たちのリズムでやりたいので、そのためにも技術や頭の良さを高めて戦っていきたい。ユニバー代表の内野やFW平野のほか、トップ下の澤西(3年)の得点感覚、サッカー感覚は卓越したものがあると思っているので、出場した際は注目。インカレでベスト4に入れるように、まずは3位以内に入りたいと思う。         

大阪産業大学:櫛引実 監督
前期、5連敗からスタートし、6戦目にして何とか1部で戦えるんじゃないかという形になった。その中で精神的なことも話しながら全員で行った結果、連勝出来9位に踏みとどまれたと思う。現実をしっかり見、現時点では残留が目標だが、“絶対に”残留するという強い信念を持ちリーグに臨む。           

大阪教育大学:入口豊 監督
何とか選手達も1部にいる自覚が出てきた。前期は負け試合もほぼ1点差で後半に取られており、修正すれば何とか上を目指せるのではないかと思っている。DF・大久保、MF・三好、FW・森原という背骨の4年生3人が機能すれば、かなりいい試合ができるかと思っている。混戦のため1部残留という消極的な目標を立てず、是非3位以内に入って全国大会に連れて行きたい。           

大阪体育大学:北村公紀 ヘッドコーチ
前期はDFのセンターラインに新入生を使い、上回生の穴を必死に埋めて戦った。結果、一試合平均2失点となったが、後期は1失点台にしたいと思う。現状として2部落ちもあるし、優勝もあるという勝ち点差なので中途半端な位置を目指すとダメな結果になると思う。目指すは優勝。
      
京都産業大学:古井裕之 監督
最下位で折り返したが例年同様、しっかり夏場走りこんだ。まずは初戦に全力を傾けようと最後の調整に入っている。たぶんそう簡単に勝たしてもらえるとは思わないが、第1戦の試合が全てを物語ってくると思うので、何とか上位を食えるような試合をして残留していきたい。

News 2010年1月、大阪教育大学のグラウンドが人工芝になります! 
     関西の国公立では初めての人工芝の練習場が誕生することになりました。

     写真は八田尚浩幹事長

会場企画!!

企画第1弾! 試合の勝敗を予想してプレゼントをゲットしよう!!
 試合の勝敗を予想していただき、見事、予想が当った方の中から抽選で、本大会の招待チケットを2名様に、
 お楽しみグッズ(マンダム提供)をプレゼントいたします!!
 ☆試合の勝敗予想用紙は1部リーグ会場のゲート付近に準備しています!!

企画第2弾! チームからの問題にチャレンジ!クイズに答え公式試合球をゲットしよう!!
 各節ごとに1部チームからのクイズが出題され、ゲート付近に掲示しています。
 皆様、ぜひ質問にチャレンジしてください!
 回答数が多かった方に、後期リーグ終了後、抽選で公式試合球1球を5名様にプレゼントいたします。
 ☆解答用紙はゲート付近に準備しています!!

企画第3弾! チケットの半券を7枚集めてJUFAオリジナルグッズをプレゼント!!
 前後期を通したご来場数7回以上の方に抽選でJUFAオリジナルグッズをプレゼントいたします。
 入場の際のチケットの半券や入場証明シールは保管して頂き、ぜひご応募ください。

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