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2006年度 Iリーグ概要

日程
大会の位置づけ 関西学生サッカー連盟に加盟の全チームのなかで、「Iリーグ」設立主旨を遵守し、参加条件を満たし、かつ参加意志の確認できたチームにより、数ブロックを編成(ブロック数は参加状況をふまえて調整し、また、春季は地域性を考慮して編成)したうえで2回戦総当りのリーグ戦を行う。
関西学生サッカー連盟は特に他地域学連に先駆けて実施していることもあり、後の学生サッカー界全体の普及・育成・強化におけるモデルケースとなる様な大会運営を行わねばならない。
大会名称 タイカカップIリーグ(Independence League)

*2006年6月1日を持ちまして本大会特別協賛会社の鈴木創業グループがタイカグループに名称を変更し、
  株式会社タイカが設立されました。これに伴い、本年度後期より、大会名称は「ジェルテックカップIリーグ」
  から、「タイカカップIリーグ」に名称変更となりました。
  (本サイト内では06年度前期については”ジェルテックカップ”、06年度後期以降は”タイカカップ”と標記
   しています。)
主 催 財団法人日本サッカー協会、全日本大学サッカー連盟
主 管 関西学生サッカー連盟 他
特別協賛 株式会社タイカ
協 力 株式会社ミカサ
期 間 平成18年5月〜11月
[春季:5月上旬〜7月上旬/秋季:9月上旬〜11月下旬]
入場料 全試合無料
試合会場 参加する各大学グラウンド
大会参加資格 本大会出場資格チームは、(財)日本サッカー協会並びに全日本大学サッカー連盟、関西学生サッカー連盟に登録されている単独の大学の学生を以って構成されたチームであって、次の資格を有するチームに限る。
  • @本年度の加盟登録手続きを完了した会費納入済みのチームに限る。
  • A参加する選手は、(財)日本サッカー協会並びに関西学生サッカー連盟に個人登録済のものに限る。
        また、関西学生サッカー連盟登録証を携行しなければならない。
  • B登録選手はトップチーム及び、本リーグに参加する同大学内の他チームとは重複しないこと。
        但し、GKについては複数チームでの登録の重複を可能とする。
  • Cチームの登録人数は30名までとする。
  • DD登録選手変更(入替)は1ヶ月を目安として可能とし、そのサイクル等は別に定める。
  • E参加大学内に関西学生サッカー連盟登録要件である有資格の登録審判員3名とは別に
        参加チーム1チームに対して有資格審判員4名以上を有しなければならない。
  • F参加資格に疑義のある場合は、全日本大学サッカー連盟が(財)日本サッカー協会と協議し決定する。
大会方式 参加チームの状況により調整を行い地域別にブロックを編成し、2回戦総当りのリーグ戦方式で行う。
@リーグの勝ち点は、勝ち3点・引き分け1点・負け0点とする。
Aリーグの順位は、勝点の多いチームを上位とする。
一 同勝点の場合は、得失点差(総得点―総失点)の多いチームを上位とする。
一 上記で決しない場合は、総得点の多いチームを上位とする。
一 なお、決しない場合は、当事者チーム同士の対戦の勝者を上位とする。
一 なお、決しない場合は、理事会によってその後の処置を決定する。
試合方式
  • @(規則)競技規則は、現行の(財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」に従う。
  • A(時間)試合時間は90分とし、延長戦並びにペナルテイ−キック方式は行わない。
        また、ハーフタイムのインターバルは10分とする。
  • B(ゲームの成立)選手は試合開始5分前に本部前に集合すること。
        なお、試合開始時間に出場選手が8名以上いない場合は、試合を放棄したものとみなす。
  • C(交代)交代は、あらかじめ登録した最大7名の交代要員の中から5名まで認められる。
  • D(退場)試合中、主審により退場を命じられた選手は、次の1試合に出場することができない。
        その後の処置についてはIリーグ規律委員会及び、関西学生サッカー連盟規律委員会に於いて
        決定する。
  • E(警告)大会を通じて主審より警告を3回受けた選手は本大会中の次の1試合に出場することができない。
表 彰
チーム表彰
1)優勝・第2位・第3位:優勝チームには優勝カップを、それぞれに表彰状を授与する。
2)フェアプレー賞:フェアプレー賞受賞チームには盾を授与する。
3)ベストマネージャー賞:ベストマネージャー賞受賞チームには盾を授与する。
個人表彰
1)得点王・アシスト王:得点王・アシスト王には盾と表彰状を授与する。
2)優秀審判賞:優秀審判には盾と表彰状を授与する。
    *優秀審判の中から最優秀審判を授与する場合もある。
*総合順位決定戦実施の場合は、優勝チームにトロフィーを授与する。
大会参加資格 出場機会の少なかった選手の出場機会の確保及び選手の育成、審判員の養成など、本大会の開催にあたっての主旨を十分に理解していることを前提とし、以下の場合はその試合は没収され、Iリーグ規律委員会によって処置を検討する。
  • @チーム全体が試合を放棄した場合
  • A試合続行を拒否した場合
  • B未登録選手を試合に出場させた場合
  • Cその他、大会規定を守らなかった場合
  • *審判員への度重なる暴言や、会場校でのマナーが悪質であると認められる場合は、規律委員会によって処置を検討する。
連絡先 関西学生サッカー連盟 Iリーグ事務局
  〒550-0014 大阪市西区北堀江1-6-4 アビテ四ツ橋203
  TEL.06-6531-2030 FAX.06-6532-9302

 ※前後期終了後は、各ブロック総合1位チーム同士による「年間総合優勝チーム決定戦」を実施し、
   第4回 全日本大学フェスティバル参加の関西代表2チームを決定する。

ブロック編成

2006年度前期

  • Aブロック
  • 阪南大学T
  • 甲南大学
  • 大阪体育大学
  • 大阪学院大学T
  • 関西学院大学
  • 大阪経済大学
  • 神戸国際大学
  • 阪南大学U
  • 関西大学
  • Bブロック
  • 大阪教育大学
  • 近畿大学
  • 阪南大学V
  • びわこ成蹊スポーツ大学T
  • 阪南大学W
  • 桃山学院大学
  • 立命館大学U
  • 大阪産業大学
  •  
  • Cブロック
  • 立命館大学T
  • 奈良産業大学
  • 関西外国語大学
  • びわこ成蹊スポーツ大学U
  • びわこ成蹊スポーツ大学V
  • 大阪学院大学U
  • 京都産業大学
  • 同志社大学
  •  

ブロック編成

2006年度後期(前期の成績による)

  • Aブロック
  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 阪南大学U
  • 阪南大学T
  • 大阪学院大学T
  • 大阪体育大学
  • 神戸国際大学
  • 大阪経済大学
  • 甲南大学
  • Bブロック
  • びわこ成蹊スポーツ大学T
  • 大阪産業大学
  • 立命館大学U
  • 桃山学院大学
  • 近畿大学
  • 阪南大学V
  • 大阪教育大学
  • 阪南大学W
  • 大阪産業大学U
  • Cブロック
  • 同志社大学
  • 京都産業大学
  • びわこ成蹊スポーツ大学V
  • びわこ成蹊スポーツ大学U
  • 大阪学院大学U
  • 立命館大学T
  • 関西外国語大学
  • 奈良産業大学
  • 桃山学院大学U

 ※大阪産業大学U・桃山学院大学Uは後期から参戦
   チームの正式名称は上記の通りですが、日程表などは便宜上「大阪産業大学」・「桃山学院大学」ともに
   ”T”をつけて表記しています。